DJ／プロデューサーのデヴィッド・ゲッタが、シーアとのコラボレーションとなる新曲「Let’s Love / レッツ・ラブ」をリリースした。（フロントロウ編集部）
デヴィッド・ゲッタとシーアが再びコラボ
2011年の大ヒット曲「Titanium（タイタニウム）」など、これまで複数の楽曲でコラボレーションしてきたDJ／プロデューサーのデヴィッド・ゲッタとシーアのコンビが再び共演し、新曲「Let’s Love / レッツ・ラブ」をリリースした。
一度表舞台から退き、もっぱらソングライターとして活動していたシーアを、再びシンガーとしてシーンに復活させるきっかけとなった楽曲の1つとしても知られる「Titanium」。2人はその後もたびたびコラボレーションしており、これまでに2012年リリースの「She Wolf（シー・ウルフ）」、2015年の「Bang My Head（バング・マイ・ヘッド）、2018年の「Flames（フレイムズ）」などでコラボしてきた。
数々のクラブヒット曲を生み出してきた2人だけれど、新型コロナウイルス禍の今、リリースする「Let’s Love」は、厳密にはクラブ用のトラックではないという。デヴィッドは自粛期間中に制作した同曲について、次のように述べている。
「もちろん、クラブ・トラックの制作も大好きだけど、同時に特に今は『癒させる』曲が作りたかった。『Let’s Love』は愛、希望、そして日々を結びつけるメッセージを届けるためにシーアと作った曲なんだ」
「私の手を取って、恐れなくても大丈夫／今回も乗り越えられるから／一緒に乗り越えていけるよ」とシーアが力強く歌い上げる「Let’s Love」のリリックビデオはこちら。
（フロントロウ編集部）
