結婚2周年を迎えたジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー夫妻が、コロナ禍の今だからこそ真似したい「庶民的な方法」で結婚記念日をお祝い。(フロントロウ編集部)

ビーバー夫妻が結婚2周年を迎える

 これまでに「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」といった数々のヒット曲を世に送り出し、日本でも高い知名度を誇るシンガーのジャスティン・ビーバーと、俳優のスティーヴン・ボールドウィンの愛娘で当時からモデルとして活躍していたヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)が密かに愛を育みゴールインを果たしたのは、今からちょうど2年前の2018年9月のこと。

画像: Photo:©︎Justin Bieber/Instagram www.instagram.com

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 ジャスティンとヘイリーはお互いにまだ10代だった頃からの知り合いで、婚約&入籍を発表する2〜3年前にも一度熱愛をウワサされたことがあったが、その時は真剣交際に至ることはなかった。また、ジャスティンは長年シンガーのセレーナ・ゴメスとくっついたり離れたりを繰り返していたこともあり、ヘイリーと結婚した当初は、祝福の声よりも、ジャスティン&セレーナの組み合わせを推す人たちからの反発の声のほうが多かった。

 しかし、そういった批判にさらされながらも、夫婦としてお互いに支え合い愛を貫き通す2人の姿に、次第に応援する声のほうが増え、いまや“憧れのカップル”として愛される存在に。フェイスブックの動画配信サービスFacebook Watchで夫妻の私生活を追うリアリティ番組『The Biebers on Watch(ザ・ビーバーズ・オン・ウォッチ)』が配信されるなど、ショービズ界きってのパワーカップルとしての存在感を増している。

自宅の庭でピクニックデート

 そんな2人の姿を結婚記念日の当日にロサンゼルス市内でキャッチした。

画像: 自宅の庭でピクニックデート

 2人が結婚2周年を祝う場として選んだのは、オシャレなレストランでもなければ高級なホテルでもなく、自宅の庭。サンタモニカにあるデリで購入したサンドウィッチ&お惣菜、ポテトチップスやチョコレートといったお菓子、さらに飲み物を芝生の上にひいたブランケットの上に並べ、ピクニックデートを楽しんだ。

 じつはジャスティンとヘイリーは、過去にも何度か公園でピクニックをしているところを目撃されたことがあり、2人にとってピクニックは定番デートのひとつ。ビーバー夫妻のように自宅に広い庭がないという人でも、公園であればほかの利用者とのソーシャルディスタンス(社会的距離)さえ確保すれば、マスクを外しておしゃべりをしたり、飲み食いしたりもできるので、ピクニックデートはまさに“こんな時だから真似したいデート”と言える。(フロントロウ編集部)

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