いつも使っているコンシーラーの塗り方を変えるだけ印象が激変! 顔をグッと持ち上げるリフトアップ効果バツグンの“コンシーラーテク”が海外で話題沸騰中。(フロントロウ編集部)

気になるたるみはメイクで解消!

 見た目年齢を一気に上げてしまう、乾燥による目尻の小ジワ、ほうれい線、頬やフェイスラインのたるみ。

 日ごろからリフトアップ効果の高いスキンケア製品やマッサージ、美顔器などでしっかりお手入れするのも大事だけれど、実は“メイクの仕方”を変えるだけで、顔をキュッと引き締めることができるって知ってた?

画像: 気になるたるみはメイクで解消!

 先日、人気動画アプリTikTok(ティックトック)に、とあるユーザーが、リフトアップ効果のあるコンシーラーの塗り方を紹介。すると、そのテクニックを試した他のユーザーから「驚くほど顔が持ち上がる!」との声が相次ぎ、瞬く間にネット上で拡散。いま海外で話題になっている。

顔を持ち上げるコンシーラーテク

 フォロワー数147万人を超える人気ユーザーの@ogabgは、日ごろからTikTokを通じて、さまざまなメイクテクニックや役立つメイク情報をファンにシェアしている。

 そんな@ogabgが、先日フェイスリフト効果バツグンのコンシーラーの塗り方を公開。顔の左右それぞれに半分ずつメイクを施し、“従来のコンシーラーの塗り方”と“オススメの塗り方”を比較し、メイクの仕方によって「どれだけ顔の印象が変わるのか」を披露した。

 まず、顔の右半分には、スッキリ小顔に見せる効果があるとされる、目の下の逆三角にコンシーラーを塗った“従来の塗り方”でコンシーラーをのせる。

 次に、顔の左半分には、@ogabgがオススメする塗り方として、目頭、目尻、小鼻の横、口元の4ヵ所にコンシーラーをのせる。たるみが気になる目尻と口元のコンシーラーは、顔をグッと持ち上げるように、少し斜め上に向かって塗るのがポイント。

 そして、最後にメイクブラシでコンシーラーをなじませていく。この2つを見比べるとわかる通り、右半分の塗り方だと非常になじませにくく、また目元にコンシーラーが集中しているため、目が少し小さく見え、なんだか顔から浮いているようにも見える。

 一方で、左半分の塗り方だと、最小限のコンシーラーを塗るだけでいいので、非常に軽やかな仕上がりで、しかも斜め上に向けて陰影をつけているため、顔がキュッと引き締まったように見える。

 このように、いつものメイクにひと工夫プラスするだけで、見た目年齢は一気に変わってくるもの。とくに最近エイジングサインが気になる人、顔が疲れて見える人はぜひチャレンジしてみて。(フロントロウ編集部)

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