『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本版ポスターが解禁
人気スパイ映画『007』の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は6代目ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグのシリーズ卒業作で、当初2020年4月に公開が予定されていたけれど新型コロナウイルスの影響で公開日が延期され、日本では11月20日公開されることが決定。
そんな世界中の人が待ちわびた『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の新しい予告編が解禁された。解禁された映像は、シリーズ最凶の頭脳派であるラミ・マレック演じるサフィンが、「殺しのライセンス」を持つボンドに静かな怒りを感じさせるように語りかけることから始まる。
そして最後にはサフィンが「人類を淘汰すれば」「世界はより良い場所になる」という危険で壮大な野望を持つことが明らかになり「何百万人もの命を奪う」というサフィンの脅威をボンドは「手遅れになる前に」止めることはできるのかという期待が高まる映像に。
また、日本版ポスターも解禁され、こちらは苦悩に満ちた表情で背を向けるボンドに対して何らかの意思を匂わせるマドレーヌ、サフィンの怪しげな姿、本作より新たに登場する女性エージェント・ノーミの姿のほか、アナ・デ・アルマスが演じる妖艶なドレス姿の諜報員の姿、そしてお馴染みのベン・ウィショー演じるQらがそろい踏み。
さらにこの本ポスタービジュアルが収められた新たなムビチケ前売券が、本作上映予定の劇場窓口で9月18日(金)より発売されることも決定。世界中が待ちに待った人気スパイ映画『007』の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は11月20日に公開される。
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(フロントロウ編集部)