ディズニープラスのドラマ『シー・ハルク』の主演が、タチアナ・マスラニーに決定した。(フロントロウ編集部)

追記(12月10日)
マーベル・スタジオは、タチアナ・マスラニーがマーベルドラマ『シー・ハルク』の主演であることを正式に発表した。

追記(10月16日)
マーベルドラマ『シー・ハルク』の主演に決定したと、米Deadlineなどに報じられていたタチアナ・マスラニーだけれど、カナダのRegina Leader-Postの電話インタビューで、ニュースは事実でないと明かした。「じつはあれは事実じゃないの。コントロールできなくなったプレスリリースみたいなもの。過去にはこれらの作品に繋がりがあって、プレスがそれを使った。でもじつは違うの。残念だけどね。これがどうして起こったのかは分からない。あなた達のほうがよく知ってるでしょう。私には何も分からないよ(笑)」。

タチアナ・マスラニー、シー・ハルクを演じる

 (9月18日)2019年8月に、ディズニープラスで配信されることが発表されたドラマ『シー・ハルク』の主演俳優が決定した。

 ハルクことブルース・バナーのいとこである弁護士のジェニファー・ウォールターズが、重傷を負った際にブルースから輸血を受けてシー・ハルクとしての能力を手にする。ドラマ化が発表された時には、ファンの間でロザリオ・ドーソンやアンジー・ハーモンなどの名前がシー・ハルク役としてあがっていたけれど、このたび、ついに主演俳優が決定したと米Deadlineが報じた。

 シー・ハルクを演じるのは、ドラマ『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』への出演で知られるタチアナ・マスラニー!

画像: タチアナ・マスラニー、シー・ハルクを演じる

 このニュースを受けて、MCU映画でハルクを演じたマーク・ラファロが、タチアナに向けて「ファミリーにようこそ!」とメッセージを送っている。マークは以前、『シー・ハルク』にハルクが登場する可能性があること認めていた。

 数日前には、『シー・ハルク』の監督として、映画『ウソはホントの恋のはじまり』やドラマ『デッド・トゥ・ミー ~さようならの裏に~』の複数のエピソードの監督を務めたカット・コイロ監督が打診されていると報じられたばかり。撮影にむけて着々と準備が進められている。(フロントロウ編集部)

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