ケイト・モスが娘と恋人と共に有名デザイナーの誕生日会へ
これまで数多くのブランドのランウェイを歩き、広告塔を務めてきた元祖スーパーモデルのケイト・モスにはかつて交際していた雑誌DAZEDの創設者であるジェファーソン・ハックとの間に1人娘がいることは有名。スーパーモデルであるケイトの1人娘として注目を浴びてきたライラ・グレース・モスは母親の後を追い、2016年にマーク・ジェイコブス・ビューティー(Marc Jacobs Beauty)の広告塔として起用され、本格的にモデルとしてデビュー。
ライラはマーク・ジェイコブス・ビューティーの広告塔としてモデルデビューして以降、雑誌の表紙を飾ったり、ミュウミュウ(Miu Miu)の広告塔を務めたりしており、モデルとしての活動の幅を広げている。
そんなライラが母親であるケイトと共にイギリスである人物の誕生日パーティーを訪れたところがキャッチされた。その人物とは、2018年からディオールオム(Dior Homme)のアーティスティックディレクターを務め、そして2021‐22年秋冬ウィメンズコレクションからフェンディ(Fendi)のウィメンズ・アーティスティックディレクターに就任することが発表されたばかりのスゴ腕デザイナー、キム・ジョーンズ。
ケイトとキムは以前から親交があり、キムにとってはじめてのディオールオムのコレクションにもケイトはゲストとして参加。
そんなスゴ腕デザイナーの誕生日をお祝いすべくライラはケイトと、ケイトが2015年から交際している13歳年下のニコライ・フォン・ビスマルク伯爵と一緒にパーティーを訪れたのだけれど、ケイトは白、ライラは黒と相反するカラーのワンピースを着用。
のちにライラは着替えるものの、はじめはかなり生地が薄いワンピースを着用していたため、ブラやパンツが丸見え状態に。
じつは母親であるケイトも19歳の頃にナオミ・キャンベルと撮られた写真でドレスが透けてライラと同じ状況になったことがある。しかし、その写真は大きな話題になり、今でも語り継がれるほどのアイコニックなスタイルに。
ケイトとライラはそっくりということで度々話題になるけれど、ファッションセンスや経験することまで似ているとはさすが親子。(フロントロウ編集部)