ジョー・アルウィンがスペインの映画祭に参加
シンガーのテイラー・スウィフトと2016年より交際している俳優のジョー・アルウィンは、そのキャリアも順調で、映画『女王陛下のお気に入り』や『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』、『ハリエット』などに出演してきた。
そんなジョーが、スペインのサン・セバスティアンで毎年9月に開催されるサン・セバスティアン国際映画祭のクロージングセレモニーに登場。
ジョーは、シンプルな黒のスーツにベージュのシャツを合わせたスタイルをピシッと着こなし、ブルーのマスクを着用して会場に姿を現した。新型コロナウイルスの影響なのか、役作りなのかは明らかでないけれど、髪が伸びたジョーは、マスクをしていても分かる甘い笑顔を浮かべ、その透き通った目で会場にいた人々を魅了。
しかしあいにく、この日は天気が悪く風も強かった。せっかくセットした髪が乱れてしまうと思いきや…、さすが。髪が風に吹かれても、このキマりよう。髪に手を当てるしぐさが、なんともいえない色気を引き出している。
ちなみに、ジョーはマスクもファッションコーディネートの一部として考えているようで、サン・セバスティアン国際映画祭の初日には、柄のあるシャツに合わせて、色味の強いマスクを合わせていた。
コロナ禍でもテイラーとの交際は順調
イギリス人のジョーと、アメリカ人のテイラーだけれど、新型コロナウイルスによるロックダウン中には、ジョーがインスタグラムで“匂わせ”投稿をして、テイラーと一緒に外出自粛生活を送っていることを暗に報告していた。また、8月には自然豊かなユタ州のパークシティに、一緒にバカンスへ出かけたそう。
ジョーがテイラーとのバカンス先で撮影したと見られる写真。
以前から、ジョーとテイラーは真剣交際であると報じられており、そのことはテイラーの楽曲である「ザ・レイクス」や「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」などを聞けば明らか。とはいえ、四六時中一緒に過ごすこととなる外出自粛生活が上手く過ごせたら、さらに絆が深まることになるのは当然で、8月下旬には、2人は子供を持つことについて話したと関係者が証言している。
順調に穏やかな関係を築いている様子のジョーとテイラー。今回のサン・セバスティアン国際映画祭には、テイラーは同行しなかったけれど、その期間中には、テイラーの友人でモデルのジジ・ハディッドが、ワン・ダイレクションの元メンバーでありシンガーのゼイン・マリクとの間に、第1子を出産。テイラーは早速手作りで、赤ちゃん用の小さなブランケットであるブランキーをプレゼントしていた。(フロントロウ編集部)