ビヨンセが所属していたデスティニーズ・チャイルドの元メンバーであるケリー・ローランドが、39歳にして第2子を妊娠したこと発表した。(フロントロウ編集部)

ケリー・ローランドがマタニティフォトを公開

 デスティニーズ・チャイルドのオリジナルメンバーでビヨンセが絶大な信頼を置いているケリー・ローランドは、2014年にマネージャーであるティム・ウィザースプーンと結婚。その後ケリーは同年に男児タイタン・ジュエル君を出産しており、現在は3人で暮らしている。

 そんなケリーが11月号の米Women's Healthの表紙に登場し、大きくなっているお腹を披露して第2子を妊娠していることをサプライズで明かした。

 ケリーは夫のティムと第2子について、「私たちは大まかに妊娠について話していて、その時ちょうど新型コロナウイルスが流行りはじめたの。だから私たちは『何が起こるか様子を見てみよう』って感じだった」と話していたという。

画像: ケリー・ローランドとティム・ウィザースプーン。

ケリー・ローランドとティム・ウィザースプーン。

 現在世間では新型コロナウイルスで困っている人や、人種差別問題などの問題が浮上するなか、ケリーは世間に自分が妊娠したという喜ばしいニュースを発表をしようか迷っていたけれど、「みんなに人生は大切だということを思い出させたかった」という理由から公表を決めたよう。そして「2月に40歳のドアを叩く私が妊娠できるなんて...」と、39歳という年齢ですぐに妊娠できたことに驚き感謝の気持ちを口にした。

 世間的には39歳で出産するのは高齢出産と言われているだけに、ケリーはメンテナンスをしっかりしているようで、過度なトレーニングをやめて、理学療法士の助けを借りヨガ、散歩、そしてストレッチを行なっていることも明かした。

 ケリーの妊娠の発表には、ビヨンセの母親であるティナをはじめ、マライア・キャリーやクリスティーナ・ミリアンなど、同じ時代を生きてきたセレブたちが続々とインスタグラムに祝福のコメントを残している。(フロントロウ編集部)

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