ラッパーのドージャ・キャットが、ビルボード・ミュージック・アワードのレッドカーペットで披露した“オレンジメイク”が可愛いと話題に。しかも、すべて20ドル以下で手に入る“プチプラコスメ”を使用していたことが判明。(フロントロウ編集部)

秋に映える色っぽ“オレンジメイク”で登場

 米現地時間10月14日に開催されたビルボード・ミュージック・アワード(BBMAs)で、ラッパーのタイガとタッグを組んだ楽曲「ジューシー」が、自身初となるトップ・R&B・ソング賞にノミネートされたラッパーのドージャ・キャット

 当日の授賞式は、映画『シカゴ』に登場するロキシー(ルネ・ゼルウィガー)風のルックスに似たフラッパースタイルで、全米シングルチャートで首位を獲得したシングル「セイ・ソー」をはじめとする自身のヒット曲をメドレー形式でパフォーマンスを行なった。

 なかでも、ひときわ注目を集めたのは、ドージャがレッドカーペットで披露したメイク。ヘアスタイルからアイメイク、リップメイクまで同じ“オレンジカラー”で統一したワントーンメイクが可愛すぎると、ファンの間で話題になっている。

レッドカーペットでプチプラコスメを愛用!

 そして驚くべきことに、このドージャのオレンジメイクは、全て20ドル以下の“実力派プチプラコスメ”で知られるCover Girlのみを使用していたことが判明!

 ドージャを担当したメイクアップアーティストのアダム・バレルは「ドージャのピーチとライラックのドレスを見たとき、彼女のレッドカーペットルックは美しいピーチブロンズにしようと決めたんだ。そして彼女も同意してくれた」と米Allureのインタビューでコメント。

 この秋らしいメイクを作るためにアダムは、カバーガールのアイシャドウ“TruNaked Eyeshadow Palette”のPeach Punchをチョイス。使い方について、アダムは「ソケット(二重幅の部分)に暖かみのあるブラウンをそっとのせて、顔全体になじませるように、こめかみに向かって斜め上方向に持っていくのがコツ」と説明。

 次に、アダムは「“Intensify Me Eyeliner”(アイライナー)を使ってまつげのキワに沿ってアイラインを引き、目元に深みを与える。そのあとは “Exhibitionist Mascara” (マスカラ)をまつげにたっぷりと塗って仕上げたんだ」と明かした。

 リップメイクには、リップライナー“Exhibitionist Lip Liner”を2色(ベージュピンクとキャラメルブラウン)使用し、立体感のあるぷっくりとした唇を演出。仕上げにピーチブロンズカラーのリップスティック“Continuous Color Lipstick”を塗ったら、秋らしい色っぽいオレンジメイクの出来上がり。

 この秋ぴったりのオシャレで色っぽいドージャのオレンジメイク。Cover Girlのコスメは日本でもアマゾンや楽天などで並行輸入で購入可能なので、気になる人はゲットしてみて。(フロントロウ編集部)

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