全米シングルチャートの1位を獲得した「セイ・ソー」などで一躍ブレイクを果たしたドージャ・キャットが、日本独自企画としてセカンドアルバム『ホット・ピンク』の世界初となるCDをリリースすることを発表した。(フロントロウ編集部)

ドージャ・キャットが『ホット・ピンク』を世界初CD化

 大ヒット曲「セイ・ソー」の楽曲と動画の総再生回数が全世界で累計10億回再生を突破し、2020年もっとも勢いに乗っているアーティストの1人であるドージャ・キャットが、2019年発表のセカンドアルバム『ホット・ピンク』のリリース1周年を記念し、日本独自企画として世界初となるCD版を発売することを発表した。

画像1: ドージャ・キャットが『ホット・ピンク』を世界初CD化

 日本独自企画となる本作は、ドージャが新たにチョイスした写真をもとに、独自ジャケットで装いを変えてリリースされる。加えて、「セイ・ソー(ジャックス・ジョーンズ・ミッドナイト・スナック・リミックス)」のほか、ファースト・アルバム『アマラ』から人気曲「ムー!」「キャンディ」「ゴー・トゥー・タウン」「ティア・タメーラ feat. リコ・ナスティ」の計5曲が追加収録される。

 King Gnuやmillennium paradeのMVやアートワークを手掛けるクリエイティブレーベルPERIMETRONが本作のキャンペーンアートを手掛け、企画のプロデュースを佐々木集、アートディレクションをMargt、CGをはじめとするデジタルアートを神戸雄平がそれぞれ担当している。

 さらに、彼らがデザインしたオリジナルステッカーの封入も決定。ドージャが偏愛する原宿カルチャーへのリスペクトと、彼女が持つカオティックな魅力を感じるものとなっている。

画像2: ドージャ・キャットが『ホット・ピンク』を世界初CD化

 ドージャは8月に開始されたMTV VMAで最優秀MTV PUSH新人アーティスト賞を受賞したほか、11月に開催予定のMTV EMAでも最優秀新人賞と最優秀MTV PUSH賞2部門でノミネートされている。(フロントロウ編集部)

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