現在妊娠中のエミリー・ラタコウスキーが披露した、妊婦ならではの「シャツコーデ」が難易度高すぎる…!(フロントロウ編集部)

エミリー・ラタコウスキーのハイリスクなシャツコーデ

 2013年にシンガーのロビン・シックとファレル・ウィリアムス、ラッパーのT.I.のコラボ曲「Blurred Lines(ブラード・ラインズ)」のミュージックビデオに上半身裸で踊りまくる役で出演し、一躍時の人となったモデルのエミリー・ラタコウスキー

 つい先日、俳優兼映画プロデューサーの夫セバスチャン・ベア・マクラードとのあいだに、待望の第1子を妊娠していることを発表したエミリーが、ロングコートにロングブーツを合わせた秋ファッションでニューヨーク市内を歩いているところをカメラがキャッチした。

画像1: エミリー・ラタコウスキーのハイリスクなシャツコーデ

 コートのなかは白いサテン地のシャツ&デニムというシンプルな装いだったが、さすがは人気モデルとあって“シャツのボタンのとめ方”にひと工夫あった。なんと、妊娠中の膨らんだお腹が見えるように、あえてシャツのボタンを胸のあたりまでしかとめていなかったのだ。

 パパラッチへのサービスだろうか、コートとシャツでお腹が隠れないように、片方の手をデニムのポケットに入れてお腹を強調しながら歩く場面も。

画像2: エミリー・ラタコウスキーのハイリスクなシャツコーデ
画像3: エミリー・ラタコウスキーのハイリスクなシャツコーデ

 エミリーはこの数日前にも、片方のサイドに大胆なカットアウトが施された黒のタイトなワンピースを着るなど、一般人には挑戦しがたいなかなか攻めたマタニティコーデを披露しており、型にはまらない妊婦ファッションで注目を集めている。

画像4: エミリー・ラタコウスキーのハイリスクなシャツコーデ

 ちなみに、フェミニストを公言するアクティビスト(活動家)でもあるエミリーは、生まれ持った身体的な特性にかかわらず、子どものジェンダーは“親や他人が決めつけるものではない”と考えているそうで、子供が18歳になって自分のアイデンティティを見つけるまでは、ジェンダーレスな子育てを行なっていくつもりであると、米Vogueに寄稿したエッセイのなかで明かしている。

 エミリーが暮らすアメリカと日本では、少し妊娠週数の数え方が異なるが、エミリーは現在妊娠5カ月半で、出産予定時期は2021年の春頃だそう。(フロントロウ編集部)

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