2009年の『エスター』で主演を務めたイザベル・ファーマンが、現在制作中の前日譚でもエスター役を続投する。(フロントロウ編集部)

『エスター』が帰ってくる

 2009年に公開され、その恐怖のストーリーで多くのファンを抱える『エスター』のそれ以前が描かれる作品の制作が発表されたのが、2020年2月。そしてこのたび、その前日譚『Orphan: First Kill(原題)』の主役が、前作と変わらずイザベル・ファーマンによって演じられることが明らかになった。

 本作の制作が発表された時に、イザベルは自身のインスタグラムに「ハンマーを掃除して、ナイフを磨いてる!!!!!レッツ・ファッキン・ゴー!!!!!」とだけコメントしていたけれど、制作は順調に進んでいるよう。しかし、前作公開当時に12歳だったイザベルも、現在23歳に。成長期の11年は大きいけれど、制作陣は昨今の撮影で使用されがちなデジタル技術を駆使するわけではなく、遠近法とメイクアップでカナダでの撮影を進めているという。

 作品ファンにとっては好感が持てるアナログな手段が選ばれた本作では、前作のジャウム・コレット・セラ監督に代わり、映画『ザ・ボーイ 〜人形少年の館〜』や『ザ・ボーイ -残虐人形遊戯-』のウィリアム・ブレント・ベルが監督を務める。

 また共演者として、『恋のからさわぎ』や『ボーン・アイデンティティー』シリーズで知られるジュリア・スタイルズの名も発表された。

画像: 『エスター』が帰ってくる

 9歳の少女エスターを養子に迎えた夫妻が、恐怖に巻き込まれていく映画『エスター』。エスターのアイコニックな出で立ちも人気の本作の前日譚がどのような世界観を見せてくれるのか。公開が待たれる。(フロントロウ編集部)

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