ショーン&カミラが新たな家族の一員を紹介
昨年、「Señorita(セニョリータ)」で2度目のコラボを果たしたのがきっかけで交際をスタートさせたショーン・メンデスとカミラ・カベロが、「新しい家族」を迎え入れたことがわかった。
現地時間10月31日のハロウィン当日にショーンがインスタグラムにアップしたツーショット写真。2枚目の写真では熱いキスを交わすラブラブっぷり。
アメリカで新型コロナウイルスの感染拡大が始まった今年3月から7月まで、フロリダ州マイアミにあるカミラの実家で同棲生活を送るなど、順調かつ安定した交際を続ける2人がファンに紹介した新たな家族の一員とは…、ゴールデン・レトリバーの子犬。
ショーンのインスタグラムでは、カミラの膝の上に座ってご満悦の表情を浮かべるターザンの写真のほかに、まだ家にやって来たばかりのターザンがショーンやカミラと戯れる姿を収めた動画も見ることができる。
カミラにはすでにジャーマンシェパードのサンダー、シーズーのレオ、チワワのユージンという3匹の愛犬がおり、ターザンと名付けられたこの子犬で4匹目。どちらが“親権”を持つのかはわかっていないが、恐らく仕事の都合で離れ離れになる時以外は、一緒に世話をすることになると思われる。
ちなみに、ターザンを飼い始めたことを報告するほんの数日前、ショーンとカミラはサンダーとレオ、ユージンの3匹を散歩しているところをパパラッチされたのだが、その最中に起きたハプニングが話題になった。
それがコチラ。散歩の途中、そばを通りかかった大型犬を見て愛犬たちが興奮状態になってしまい、誤ってリードを離してしまったり、リードそのものが外れてしまったり、現場はちょっとパニックに。
写真だとおもしろさが半減してしまうが、途中、逃走した愛犬を捕まえようと追いかけたカミラが転んでしまう場面もあり、かなりカオスな状態だった。そういった背景もあって、ファンからは冗談交じりに「もう1匹増えて大丈夫?(笑)」とツッコむ声もある。(フロントロウ編集部