ラテン系シンガーのジェニファー・ロペスが、アメリカン・ミュージック・アワードで披露したパフォーマンスが、ビヨンセが約6年前に行なったものとかなり似ていると騒ぎになっている。(フロントロウ編集部)

ジェニファー・ロペスがビヨンセをパクる?

 日本時間11月23日に行なわれたアメリカン・ミュージック・アワード。2020年は、ザ・ウィークエンドとロディ・リッチが最多ノミネートされていたけれど、結果はテイラー・スウィフト、ザ・ウィークエンド、ジャスティン・ビーバー、ダン+シェイの4組が3冠ずつ獲得し、最多受賞者に。

画像: ジェニファー・ロペスがビヨンセをパクる?

 アメリカン・ミュージック・アワードでは、ショーン・メンデスとジャスティン・ビーバーがコラボ曲「Monster(モンスター)」を初めて披露したり、デュア・リパが「Levitate(レヴィテイティング)」のパフォーマンスの最後にステージを飛んだりと、話題になるパフォーマンスが多かったけれど、そこではあるパクり疑惑も浮上した。

 今回パクり疑惑が浮上したのは、ジェニファー・ロペスのパフォーマンス。ジェニファーは、マルマとのコラボ曲「Pa' Ti」と「Lonely(ロンリー)」のパフォーマンスを披露したのだけれど、このパフォーマンスが2014年にビヨンセがグラミー賞で夫のジェイ・Zと披露した「ドランク・イン・ラブ(Drunk In Love)」の演出とそっくりだとファンの間で話題に。

 そっくりなのは、ジェニファーが椅子に座りながらダンスをするところや、照明だけではない。ビヨンセとジェニファーの透け感のあるブラックのレオタードやミディアムヘアでウェッティなヘアスタイルもそっくりとの声があがっており、ファンの中には、今回のジェニファーとビヨンセの比較写真を紹介する人も。

 今回のパクり疑惑は、ジェニファーとビヨンセは友人同士ということもあるため、オマージュだったという声をはじめ、ヘアスタイルやファッションもそっくりということでオマージュのレベルを超えているや、ジェニファーはパクりなんてしないという声など、様々な意見がSNS上で飛び交っている。

 様々な声が飛び交っているけれど、ジェニファーやビヨンセ側は静観を続けており、この騒動の真相はベールに包まれたままになりそうな予感。(フロントロウ編集部)

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