Netflixドラマ『私の"初めて"日記』でデービーを演じたマイトレイ・ラマクリシュナンは、あの日本製品にどハマり中!(フロントロウ編集部)

『私の"初めて"日記』で大注目のマイトレイ

 映画『オーシャンズ8』のアミータ役で知られるミンディ・カリングが手掛けたNetflixオリジナルシリーズ『私の"初めて"日記』は、シーズン2の製作が決定している人気ティーン・コメディドラマ。11月には、米ピープルズ・チョイス・アワードで2020年ベスト・コメディショーに選ばれた。

 本作で主演を務めるのは、カナダ出身のフレッシュな若手俳優マイトレイ・ラマクリシュナン。これまでインド系アメリカ人が主役になることは少なかったことについて、「私たちは誰かのストーリーの脇役だった」と話すマイトレイは、自身が演じたキャラクターのデービーについて米Deadlineにこう話す。

画像: 『私の"初めて"日記』で大注目のマイトレイ

「私がこのキャラクターについて好きなのは、彼女は自分が賢いと知っているし、頭が悪いフリもしないこと。それ(頭が悪いフリ)は女性キャラクターによく起こるからね、とくに青春系の映画やテレビでは。女の子は男の子のために頭が悪いフリをするっていう考えがいつもある。でもデービーはかなり賢いし、自分が頭が良いってことも分かってる。そして賢い自分が好きだし、それって素晴らしいことだと思う」

マイトレイおすすめのホリデーギフトは?

 そんなマイトレイは現在18歳。米Peopleのインタビューで、10代のセンスでクリスマスシーズンにぴったりなおすすめホリデーギフトをチョイスしてくれた。ここ最近、街中でレコードを見かけることが増えたと感じる人も多いのでは? 事実、アメリカでは2020年上半期にレコードの売り上げがCDを上回るという記録が出たほど。10代の間でもレコード人気は高まっているようで、マイトレイは、レコードプレーヤーはホリデーギフトにぴったりだと話す。そして、プレゼントを渡す相手のお気に入りの音楽のレコードもつければなお良しとのこと。 

 そしてマイトレイのホリデーギフトリストのなかには、日本のあのゲーム機も。それはやっぱり、任天堂のニンテンドースイッチ! 一時期は日本でも手に入りづらくなったスイッチは、海外でも人気。新型コロナウイルスの影響もあり、「あつまれ どうぶつの森」は海外でもハマる人が続出となった。マイトレイはなんのソフトにハマっているかは分からないけれど、ホリデーギフトにゴリ押しするぐらい好きなよう。

「もし私について知ってるのなら、私はスイッチに夢中なことも知ってるよね。これは10代だけに向けたものじゃないよ。これはすべての人に向けたもの!これならお金を使う価値がある!」

 マイトレイはこの他にも、セルフィーを撮る時に活躍するスマホに取りつけられるライトや、RBGの愛称で支持された故ルース・ベイダー・ギンズバーグの伝記本などをチョイスし、10代らしいセンスが光るおすすめリストとなった。(フロントロウ編集部)

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