ニューアルバムのリリースがウワサされているアデルの新曲に参加したことをマット・チェンバレンが明かした。(フロントロウ編集部)

アデルが新曲に取りかかる

 2015年に大ヒットアルバム『25』をリリースし、2017年に100公演以上におよぶワールドツアーを開催して以降、目立った音楽活動はなく開店休業中のアデルだけれど、2020年後半に入り、アルバムをリリースするウワサが浮上。

画像: アデルが新曲に取りかかる

 さらに、それまでほとんど表舞台に出てこなかったアデルが、11月にアメリカのご長寿コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演したことで、ニューアルバムのリリースのウワサが過熱。そして番組では、まだアルバムが完成していないことが明かされた。

 最後に楽曲をリリースしてから約5年が経ち、ファンが心待ちにしているアデルの新曲やアルバム。まだリリースされる気配はないけれど、元パール・ジャムのドラマーであるマット・チェンバレンが、アデルとのセッションに参加したことをラジオ番組『The Eddie Trunk』で話した。

 マットはアデルのレコーディングに参加したことについてインタビューで「アデルの新曲に参加することができた。ヘッドフォンで声を聴いてゾクゾクした。すごくパワフルで感動的だった。彼女の声を知っているだろ?部屋のむこう側で歌われたらヤバいんだよ」と語り、アデルをベタ褒めした。

 アデルはまだ新曲やアルバムについて詳しいことは何も話していないため、マットはレコーディングを行なったという極秘情報をポロリすることに。アデルは表舞台から遠のいている間に激やせし、声量が落ちていないかなど色々心配されていたけれど、マットの話を聞くかぎり、アデルのパワフルな歌声は健在のよう。(フロントロウ編集部

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