ランウェイデビューを果たしたライラ・グレース
2020年10月に開催されたミュウミュウの2021年春夏でランウェイデビューを果たし、堂々たるウォーキングで話題になった注目のモデル、ライラ・グレース。ライラはケイトと2000年代に交際していた英「Dazed」誌の創刊者ジェファーソン・ハックの間に生まれた子ども。
トップモデルのケイト・モスの愛娘とあって、幼い頃から様々なファッションイベントやパーティに同伴していたライラがランウェイデビューを果たしたことで、今後が期待されるモデルに仲間入り。
レザーロングコートできめたクールな親子コーデ
今年18歳になったばかりのライラは、大人顔負けのレザーロングコートをさらりと着用。トラウザーにスニーカーとカジュアルなスタイルながらも、手元にはChanel(シャネル)のチェーンショールダーバッグでセレブ感も取り入れた、母親譲りのマニッシュなセンスが際立つ。
同じくレザーのロングコートを着たケイト・モスは、オーバーサイズのシャツにスキニーパンツ、そしてケイト・モスの代名詞ともいえるニーハイブーツを取り入れたケイト定番のクールなスタイル。ケイトもライラと同じくChanel(シャネル)のチェーンショールダーバッグで揃えた親子コーデを披露した。
コロナ対策のためマスクを着用すると、透明感のある雰囲気で親子そっくり。ライラはベージュにブラックのラインが入った顔がすっきり見えるマスクを、ケイトはスタープリントが目立つオシャレマスクを愛用して。
トップモデルのケイト・モスを母に持ち、幼い頃からファッション界のトップシーンを見てきたライラから、今後も目が離せない!(フロントロウ編集部)