1997年以降に生まれたZ世代のセレブやインフルエンサーは、海外ではティーンたちのトレンドセッター。そんなZ世代のセレブが今ハマっているカラーアイメイクをピックアップ!(フロントロウ編集部)

ティーンのカリスマがハマる「カラーアイメイク」

 最新のメイクやファッションが気になるとき、参考にしたいのがトレンドをオシャレに取り入れるイマドキの世代、いわばZ世代のセレブたち。海外のティーンが夢中になる彼女たちのSNSを覗いてみると、今Z世代のセレブは、ポップなカラーアイメイクにハマっているよう。

画像: ティーンのカリスマがハマる「カラーアイメイク」

 ポップなカラーを取り入れたカラーアイメイクは、マスクを着用する時間が増えていることで日本でもトレンドになっているけれど、そこはZ世代。抜群の遊び心と自由な感性で、トレンド感たっぷりなカラーアイメイクを楽しんでいる。時代をリードするキュートなZ世代セレブのポップなカラーアイメイクをご紹介。

ミリー・ボビー・ブラウン:ピンク×ラメの最強コンボ

 ドラマ『ストレンジャー・シングス』でおなじみの人気俳優でありながら、ティーン向けのコスメブランドも手掛けるミリー・ボビー・ブラウンは、繊細なラメが入ったピンクのアイシャドウを取り入れたシマーなアイメイク。

 アイシャドウだけでなく、チークやリップもピンクでまとめてとびっきりラブリーにまとめて。外巻きヘアとスクエアのサングラスを合わせれば、ミリー流キュートなレトロルックのできあがり。

サブリナ・カーペンター:赤のグリッターでグラムに

 ディズニー・チャンネルのドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』への出演で知られ、現在はシンガーとしても活躍するサブリナ・カーペンターは、赤のグリッターでキャットラインを引いたカラーアイメイクを披露。

 目尻のラインを大胆に長く引き、グリッターのキャットアイを主役にしたメイクがグラムなムード。リップやチークはコーラルカラーで色味をおさえるのがポイント。

マディー・ジーグラー:カラーマッチで上級者風

 自身のインスタグラムにカラーアイメイクを取り入れたセルフィーをたびたび投稿しているのが、ダンサーであり俳優のマディー・ジーグラー。そんなマディーは、ネオングリーンのカラーアイラインを大胆に引いたメイクに、同色のネイルとトップスを合わせてカラーコーデ。

 メイクのカラーをネイルやファッションとマッチさせるワザは、オシャレなセルフィーが撮れるとセレブにも人気のテクニック。

 マディーが取り入れたアイラインが目元から浮いているように見えるフローティングアイラインは、多くのZ世代セレブがこぞって取り入れている注目のアイメイク。目のキワに引いたラインと繋げるもよし、完全に浮いているように引くのもよしと、いろいろな楽しみ方ができるのもフローティングアイラインの魅力。

エマ・チェンバレン:遊び心を詰め込んだ2色使い

 チャンネル登録者数が950万人を超える大人気Youtuberであり、最近ではスキンケアブランドのBad Habitのクリエイティブディレクターに就任したエマ・チェンバレンは、2色のカラーを使ったカラーアイメイクに挑戦。

 遊び心のあるカラフルな目元でありながらチグハグに見えないカギは、イエローのアイシャドウとピーコックカラーのアイラインの相性が抜群なところ。複数のカラーを使うときには、相性のよい色同士を選ぶよう心がけてみて。

アディソン・レイ:ビビッドカラーの翼を描いて

 米フォーブスの2020年版「世界で最も稼ぐTikTokerランキング」で堂々の1位に輝き、コスメブランド「item beauty」のプロデュースも行なうアディソン・レイが披露したのは、ピンクベージュのアイシャドウにピンクのアイラインを合わせたアイメイク。

 目尻に小さな翼のようなVラインを描いたこのアイメイクはウィングアイラインと呼ばれ、海外で人気となっている。

ローレン・グレイ:ドーリーメイクにポップなアクセントを

 ドーリーなメイクで多くのファンを魅了しているのが、モデルや歌手として活動し、インスタグラムのフォロワー数が2,100万人を超える“リアルバービー”ことローレン・グレイ。そんなローレンは、パステル調のライムカラーのアイシャドウを目頭の女神スポットと呼ばれる部分にオン。

 上下のまつげをしっかりと強調して目元をぱっちりと見せることで、ドールのようなかわいらしさのなかにポップな遊び心をプラスしたメイクが完成。

 Z世代のセレブが取り入れる、オシャレなカラーアイメイク。どれもトレンド感をアピールできるメイクなので、気になる人はぜひ参考にしてみて。(フロントロウ編集部)

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