人気コメディ映画『スパイキッズ』シリーズのリブート版が制作されることが決定。ロバート・ロドリゲスが監督を続投する。（フロントロウ編集部）
『スパイキッズ』が帰ってくる！
ドラマ『ゴシップガール』や『セックス・アンド・ザ・シティ』をはじめ、『iCarly』などリブート作品の制作が続々と決定している今、新たに懐かしの作品が帰ってくることが決定した。
今回新たにリブート版の制作が決定したのは、2001年に1作目が公開された人気アクション映画『スパイキッズ』。『スパイキッズ』は全米興行収入が100億円を超え、その後『スパイキッズ2 失われた夢の島』、『スパイキッズ3-D：ゲームオーバー』、『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』とシリーズ化され、それぞれがヒットを記録。
そんな『スパイキッズ』の1作目が公開されて約20年となる2021年に、リブート版が制作されることが決定した。『スパイキッズ』のリブート版は、まだ出演者などは決定していないものの、オリジナルシリーズを制作したロバート・ロドリゲスが脚本を書き監督を担当すると米Varietyが報じた。
また、『スパイキッズ』のリブート版は多文化家族の活動を中心にストーリーが展開されるという。
オリジナルキャストが続投するかは不明だけれど、『スパイキッズ』が帰ってくるという懐かしのニュースが届き、当時のファンからは期待の声が寄せられている。（フロントロウ編集部）
