シンガーのジャスティン・ビーバーが愛車のロールス・ロイスを大改造した結果、ほとんど原型をとどめない“とんでもない姿”に…!(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーの愛車が衝撃の変身を遂げる

 「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」など、これまでに数々のヒット曲を世に送り出してきたシンガーのジャスティン・ビーバーが、所有する超高級車のロールス・ロイスを大改造! その結果が「ヤバすぎる」と話題になっている。

 カーマニアで人気ユーチューバーのEffspotによって最初に目撃された、ジャスティンの愛車の姿がコチラ。

画像: www.youtube.com
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 カスタムデザインのサイドパネルでタイヤのホイールを完全に覆い隠し、さらに、サイドミラーとドアハンドルをなくしたことで、あのロールス・ロイスが超近未来的なルックスに…! ボンネットについている立体エンブレム、スピリット・オブ・エクスタシーがロールス・ロイスであることを示しているが、車体はほとんど原型をとどめていない。また、ホイール部分が隠れているので、一見すると浮いているようにも見える。

 今回の改造を手がけたのは、ジャスティンをはじめ多くのセレブを顧客に持つ車専門のカスタムショップ「ウェスト・コースト・カスタムズ(West Coast Customs)」で、Effspotはちょうど自分の車を引き取りに行った際、たまたまこのジャスティンのロールス・ロイスを目にしたという。

 後日、自身のYouTubeチャンネルにアップした動画で、Effspotはその時のことを「こっちが『(ジャスティンの車を)なんだアレ!?』という感じで見ていたら、向こうも向こうで俺たちの車を見て『なんだアレ!?』って顔をしてた(笑)」と振り返っている。

 ちなみに、それから数日後、例のロールス・ロイスにジャスティンが実際に乗っている姿が目撃された。

 大の車好きで知られ、高級車を多数所有するジャスティンは、過去にも愛車のメルセデス・ベンツをド派手な“クリスマス仕様”に塗り替えたり、新車のランボルギーニのボディに落書きまがいのペイントをしたりして、世間をザワつかせたことがある。(フロントロウ編集部)

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