クォーターバックのトム・ブレイディの妻であるジゼル・ブンチェンが、スーパーボウルの会場レイモンド・ジェームス・スタジアムへ。ジゼルが着用していたマスクは、トムへの愛が溢れていた。(フロントロウ編集部)

ジゼル・ブンチェンがスーパーボウルへ

 2002年から2016年まで、米Forbesの「世界で最も稼ぐモデル」ランキングで1位の座を守り続けたスーパーモデルのジゼル・ブンチェン。そんなジゼルの夫といえば、NFL史上最強の選手としての呼び声も高いトム・ブレイディ。

画像1: ジゼル・ブンチェンがスーパーボウルへ

 トムはNFLの頂上決戦であるスーパーボウルに計10回出場し、うち6回優勝するというNFLの記録を樹立。43歳のベテランであるトムのプレイは多くのファンを魅了している。

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 そんななか、トムが所属するタンパベイ・バッカニアーズが現地時間2月7日に幕あけた第55回スーパーボウルにも出演しているため、ジゼルもレイモンド・ジェームス・スタジアムに足を運んでおり、現地で観戦することに。

 2021年のスーパーボウルは新型コロナウイルスの感染拡大の影響でスタジアムにて生観戦できる人は限られており、来場者はマスク必須となっているため、当然ながらジゼルもマスクを着用。それぞれ個性的なマスクをするなか、ジゼルが選んだのは、トムの背番号「12」が入ったもの。

 さらにジゼルはトムのイニシャルである「TB」という文字と「Go Bucs!」というチームを応援する文字が入ったロンTを着用してスタジアムで応援しており、全面的に夫トムへの愛を示した。

 ジゼルの応援にも後押しされ、トムが所属するタンパベイ・バッカニアーズは前半終了時点で6-21とリードを広げている。(フロントロウ編集部)

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