ケイティ・ペリーが、オーランド・ブルームとの間に第1子となるデイジー・ダヴが誕生した時のことを振り返り、出産するにあたってオーランドの元妻ミランダ・カーが出産した時の体験を聞くのをためらっていたことを明かした。(フロントロウ編集部)

ケイティ・ペリーがオーランド・ブルームから聞きたくなかった話

 2020年8月27日に、婚約者である俳優のオーランド・ブルームとの間に待望の第1子となる娘のデイジー・ダヴが誕生したシンガーのケイティ・ペリー。翌8月28日に最新アルバム『スマイル』のリリースを控えていたなかでの出産となり、公私ともに嬉しいニュースが続いたけれど、実はケイティによれば、出産するにあたってオーランドからある話を聞くことをためらっていたそう。

画像: ケイティ・ペリーがオーランド・ブルームから聞きたくなかった話

 それは、オーランドの元妻、ミランダ・カーが出産した時の体験談を聞くこと。オーランドは、2010年から2013年まで結婚していたミランダとの間に現在10歳の息子フリンをもうけており、ミランダとの離婚後も共に子育てを行なっている。ケイティもたびたびフリンと交流しており、ミランダとの関係もいたって良好なのだけれど、自分の婚約者の元妻が出産した時の話は、進んで聞きたいものではなかったよう。

 トーク番組『Jimmy Kimmel Live』に出演したケイティは今回、デイジー・ダヴの出産について「人生で最高の決断だった」と振り返り、「家族もいるし、サポートも得られている。それに、出産を経験したことのある素晴らしい婚約者もいる。彼には10歳の息子がいるからね」と、出産にあたってオーランドをはじめとした家族たちからサポートがあったと語った。

 ケイティによれば、既に元妻の出産を経験しているオーランドの経験値に周囲の人たちは期待していたそうで、「『そういう話を全部聞く必要はない』っていう感じは少しあったんだけど、実際はすごく助かった。みんな、『そうそう、あなたはこれを経験しているよね。やり方も分かっているはず』っていう感じだったの」と、自分としては聞く必要性はさほど感じていなかったものの、実際にはオーランドの体験談がかなり役に立ったと振り返った。

 「彼は最高だし、素敵。私たちは本当に愛し合っているし、ありがたく思ってる」とケイティは続けて語り、一緒になって育児をしてくれているオーランドへの感謝を述べた。

 ミランダが出産した時の話を丸々聞く必要性は感じていなかったと語ったケイティだけれど、彼女は以前、ミランダ本人から子育てのアドバイスを聞いていることを明かしていた。また、ミランダはケイティが出産した時に真っ先に祝福した友人の1人で、ケイティが出産を報告したSNSの投稿に、「おめでとう! 私もすごくハッピーだよ。早く彼女(デイジー)に会いたい」とコメントを寄せている。(フロントロウ編集部)

公開後、タイトルを変更いたしました。

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