ディーゼルが表現する、真の飾り気のない親密な感情
ディーゼルの最新キャンペーン“When Together”は、新しくクリエイティブ・ディレクターに就任したグレン・マーティスが手がける、ディーゼルのファーストキャンペーン。実際する8組のカップルを主役に、懸念や不安なく、再び真に繋がることができる世界を心から希求したストーリーが描かれている。
あらゆるタイプの愛を体現する8組のカップルを通じて、ディーゼルが大胆にも表現したかったこと、それは真の飾り気のない親密な感情。
壁や道、あるいは国境や海洋など、互いを隔てているものが何であっても、相手を思う気持ちや再び一緒になることができた時の喜びはとても強いもの。キャンペーンのショート・フィルムでは、お互いに離れ離れの生活を送っていたカップルが映し出され、彼らが再び繋がることができたことへの物理的、そして感情的な喜びが表現されている。
人と人のつながりの大切さ
本キャンペーンのスチール写真とフィルムは、ドキュメンタリーフィルムメイカー/フォトグラファーであるシェリル・ダンが監督し、ニューヨークで撮影された。
離ればなれの期間を経たあとの最初のふれあいや会話といった親密な“ファースト・アゲイン”の瞬間にフォーカスし、打ち解けた状況にある8組のカップルにカメラを向け、お互いに会うことができなかった期間に抱いた願望や物理的な繋がりについて語る様子が収められている。
そして、そんな彼らのストーリーや瞬間をひとつにまとめたショート・フィルムは、隔絶された期間を過ごす中で明らかになった共通のテーマとして、受けた傷の回復のために必要とされる人と人のつながりの大切さを強調している。
Director & Photographer:Cheryl Dunn
Production Company:Alldayeveryday
Post-Production:Exile
ディーゼル公式サイト:www.diesel.co.jp/news/diesel/campaign/when-together-20210214
(フロントロウ編集部)