ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンがツイッターを更新して、2021年に新曲のリリースを予定していることを明らかにした。(フロントロウ編集部)

ルイ・トムリンソンが2021年に新曲をリリースへ

 ワン・ダイレクションのメンバーで、2020年2月に待望のソロデビューアルバム『ウォールズ』をリリースして本格的にソロとしての活動をスタートさせたルイ・トムリンソン

画像: ルイ・トムリンソンが2021年に新曲をリリースへ

 昨年12月には、新型コロナウイルスの感染拡大によって経済的なダメージを受けてしまった自身のクルーたちを金銭的に援助するため、「Louis Tomlinson:Live From London」と銘打ったオンラインライブを開催して、男性ソロアーティストが開催したオンラインライブとして2020年に最もストリーミング再生されたライブになるなど話題を集めたルイだけれど、2021年にもアーティストとして継続してファンにコンテンツを提供してくれるよう。

 今回、ルイはツイッターを更新して、「次のレコードについてよく考えているんだ。特別なものになるよ!」とツイート。新曲の構想に取り組んでいることを明らかにした。

 その後、ルイはファンからの質問にもいくつか回答。“次の新曲はいつリリースされるのか”という質問には、「具体的なプランはないよ。曲を書いている時はプレッシャーを感じたくないんだ」とした上で、「今年何かを出すのは間違いないけど、アルバムではなさそうだね。誰にも分からないけど!」と続け、アルバムをリリースする可能性は高くないものの、間違いなく2021年に新曲をリリースすると綴った。

 ルイは続けて、デビューアルバム『ウォールズ』に収録されている楽曲で、次のアルバムに繋がるような楽曲は何かという質問にも答えており、これに対しては「素晴らしい質問だね。『ウォールズ』、『オンリー・ザ・ブレイブ』、『キル・マイ・マインド』」と同作に収録されている3曲を挙げた上で、昨年12月にオンラインライブで初披露された新曲「Copy of a Copy of a Copy」の名前も並べた。

 ルイは昨年、ワン・ダイレクションを結成してから10周年を迎え、「この4人の男性たちに出会ったときは、まさか、僕らがこれまでに達成したさまざまな事を成し得るとは思ってもみなかった」と、ワン・ダイレクションの結成10周年を振り返っている。(フロントロウ編集部)

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