後ろ姿でセンスをアピールできるヘアアレンジ
ヘアメイクやファッションの最新トレンドをいち早くキャッチする海外のファッショニスタたちが、今こぞって取り入れているのが、バックスタイルにこだわったヘアアレンジ。海外のSNSでは、トレンドのアクセを使ったものや定番アレンジを今っぽく変化させたものなど、後ろ姿がオシャレなさまざまなヘアアレンジに注目が集まっている。
後ろから見た姿のオシャレ度が上がる、海外の最旬ヘアアレンジを6つご紹介。
太めの結び目がモードなローポニー
結び目の部分にヘアゴムを何重にも巻きつけて、低い位置でスッキリとまとめたローポニー。
結び目を太目につくることでアクセントになるだけでなく、定番のポニーテールよりもタイトに仕上がって、モードな雰囲気に。リボンやゴムをぐるぐると巻きつけたアレンジは国内外でトレンドとなっていて、簡単にできるからオススメ。
フィッシュボーンをハンサムにアレンジ
スーパータイトなフォルムがオシャレなのは、タイトに仕上げたフィッシュボーン。
フィッシュボーンといえば毛をほぐしてボリュームを出すのが定番だけれど、あえてキツめにつくることでハンサムなムードに。毛先を少し長めに逃したのも動きが出ていて◎。
ぷっくり感が可愛いバブルブレイズ
ふんわり丸いシルエットが並ぶバブルブレイズは、簡単なのに主役級の存在感を放ってくれるお目立ちアレンジ。
高めの位置でつくったポニーテールとバブルブレイズの組み合わせならポップなムードに。ヘアゴムのカラーもコーディネートすればオシャレ度アップ。
ゆる巻き×バンスクリップでエフォートレスに
ゆる巻きヘアをひとつにまとめて、バンスクリップでルーズにまとめれば、ほどよく力の抜けたエフォートレスなアレンジのできあがり。
顔周りの髪やおくれ毛は、あえてまとめずに残してこなれ感を出して。セレブにも人気のトレンドアクセであるバンスクリップは、簡単に使えて今っぽく見えるから、1つ持っておくとよさそう。
タイトなシニヨンでスタイリッシュに
定番ヘアアレンジのシニヨンは、ちょっとした工夫でムードが変わる優秀アレンジ。
タイトなオールバックにまとめ、まるで結び目のようにまとめたシニヨンなら、スタイリッシュに仕上がってトレンド感もたっぷり。シニヨンの位置は、顎から耳を結ぶ線の延長線上の“ゴールデンポイント”できっちりとまとめるのがオススメ。
ハーフアップにリボンをつけてロマンティックに
海外のファッショニスタに人気のヘアアレンジには、ボブからロングまで幅広く取り入れられるハーフアップも。
上半分の髪をルーズにとって、トレンドヘアアクセでもある大きなリボンをつければ、ロマンティックなハーフアップアレンジの完成。全体の髪をゆるめに巻くことで、動きのあるスタイルに。
海外のファッショニスタが取り入れる、後ろ姿がオシャレなヘアアレンジ。簡単にマネできるものも多いので、ぜひ参考にしてみて。(フロントロウ編集部)