イタリアの人気ブランドであるドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)が、2021年秋冬コレクションを開催。無観客で行なわれたコレクションでは、コロナ禍にぴったりなアイテムが登場した。(フロントロウ編集部)

ドルガバが最新コレクションを開催

 今季も新型コロナウイルスの感染拡大の影響によりコレクションの規模が縮小され、無観客や限られたゲストだけを招いてのファッションショーが行われているけれど、各ブランドは少しでも楽しんでもらえるよう趣向を凝らしている。

 そんななか、イタリアの人気ファッションブランドであるドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)の2021年秋冬コレクションでは、ウィズコロナ時代にぴったりなアイテムが登場。

 そのアイテムとは、なんとフェイスシールド。コロナ前は、フェイスシールドをつけるということは想像すらできなかったけれど、ウィズコロナ時代に入ったこのご時世では、フェイスシールドをつける人がかなり増えた。そんなフェイスシールドをドルチェ&ガッバーナは、ファッションの一部に。

 しかも1種類だけでなく、形やヘッドバンドのカラーが少し違うものが2種類用意され、スタイリングに合わせて使い分けた。

画像1: ドルガバが最新コレクションを開催
画像2: ドルガバが最新コレクションを開催

 以前、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)からフェイスシールドが発売されたけれど、ドルチェ&ガッバーナのようにファッションショーでスタイリングの一部として使用するのはかなり斬新。ドルチェ&ガッバーナのフェイスシールドがいくらで販売されるのかも気になるところ。(フロントロウ編集部)

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