ショーン・メンデスが恋人の誕生日に甘〜いメッセージ
昨年12月に待望のニューアルバム『Wonder（ワンダー）』をリリースしたシンガーのショーン・メンデスが、先日、24歳の誕生日を迎えた恋人で同じくシンガーのカミラ・カベロに捧げるメッセージを自身のインスタグラムに投稿。その内容にキュンキュンするファンが続出している。
「僕がこれまで出会ったなかで最も優しくて、最も勇敢で、最も美しい人へ、誕生日おめでとう。君のことを毎日もっと好きになる」
最後のひと言「Mi Vida」にはスペイン語で「愛しい人」という意味がある。キューバ出身のカミラはスペイン語がペラペラで、新型コロナウイルスのパンデミックによる外出自粛期間中、カミラと一緒に隔離生活を送っていたショーンは、カミラにギター教えるかわりにスペイン語を教わっていた。ショーンのスペイン語がどれほど上達したのかはわからないが、カミラとの交際に役立つ単語はしっかりマスターしているよう。
結婚の話が出るほどラブラブな2人
数年前から親しい友人関係にあったショーンとカミラは、2019年にリリースした2度目のコラボ曲「Señorita（セニョリータ）」がきっかけで急接近し、お付き合いをスタートさせた。すでに将来のことも考えているようで、米Entertainment Tonightのインタビューで「彼女はあなたにとって永遠の人？いつか婚約することを話し合ったりしてる？」と質問されたショーンは、「ああ、もちろん」と即答。
「もし相手とそういう話をするつもりがないなら、僕は自分から身を引くと思う。（運命の相手かどうか）わかる時にはわかると信じてる。彼女は僕が15歳の時からの親友なんだ。でも、同時に僕たちはまだ若いから焦って決断したくないとも思ってる。ただ、ふさわしい相手とめぐり会ったら、きっと『この人だ』ってわかるし、心で感じる何かがあると思うんだ」と、結婚を急ぐつもりはないが、超前向きに考えていることを明かしている。
今年のバレンタインデーに、ショーンが「カミラ・カベロ、君のことを愛してるから、君の足にキスしちゃった」というメッセージとともにアップした写真。
また、ショーンの両親もカミラのことをいたく気に入っており、父親からたまに「義理の娘（カミラ）はどうしてる？」と茶々を入れられるそう。（フロントロウ編集部）
