大ヒット作『ミッション:インポッシブル』の最新作に、第1作目に出演するキャラクターが復帰。監督のクリストファー・マッカリーが、場面写真を公開した。(フロントロウ編集部)

ユージーン・キトリッジが帰ってくる!

 続編となる7作目と8作目を、2021年と2022年の夏に2年連続で立て続けに公開することを2019年に発表した、トム・クルーズ主演の大ヒット作である『ミッション:インポッシブル』。これまで大ヒットを記録していた『ミッション:インポッシブル』の続編に「ある男」が出演するということが、制作当初からウワサになっていた。

 その男とは、約25年前に公開された『ミッション:インポッシブル』の1作目に出演していたヘンリー・ツェーニー演じるユージーン・キトリッジ。ユージーンはCIAの一員でIMFの監督を務め、トム演じるイーサン・ハントを裏切り者と決め犯人扱いしていた人物。

 ユージーンは1作目のみの登場で、その後のシリーズには出演していなかったけれど、クリストファー監督が「過去からは逃れられない…」とキャプションをつけ、『ミッション:インポッシブル』の7作目と8作目を意味する#MIP7 #MIP8というハッシュタグをつけユージーンの写真をインスタグラムにアップしたことから、出演が間違いないものとなっていた。

 そして今回、クリストファー監督が再びイスタグラムで新作の場面写真と思われる、ユージーンが汽車の窓辺に座っている写真をアップ。すると、ベンジー・ダンを演じるサイモン・ペッグがその投稿に「おかえりなさい、サー」とコメントをしてユージーンの復帰をお祝いした。

 約25年前ぶりに『ミッション:インポッシブル』に帰ってきたユージーン。どのような形でトム演じるイーサンと対面するかは映画を見てからのお楽しみ。(フロントロウ編集部)

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