2021年2月1日より開始された、エリエールブランドの生理用品「エリス」を展開する大王製紙株式会社による、世界の女の子たちへの支援活動「ハートサポートプロジェクト」が、上限目標数を達成した。(フロントロウ編集部)

わずか2週間で3,000ツイートの目標を達成!

 今回で3回目となる「ハートサポートプロジェクト」は、“チャレンジし続ける女の子を応援する”がコンセプトの生理用品「エリス コンパクトガード」の発売をきっかけに2018年に始まったプロジェクト。

 2021年の取り組みとして2月1日より開始した「ハートサポート2021」は、Twitter でハッシュタグ「#ハートサポート」をつけて同活動への感想やザンビアへのメッセージを投稿すると、1件の投稿につき布ナプキン1枚の作製費がザンビアの女の子たちに支援されるというもの。

 フロントロウでも紹介し、多くのフォロワーがこの取り組みに賛同して声を上げ、「ハートサポート2021」に参加してくれた。そんな「ハートサポート2021」は、3,000ツイートを上限目標として開始されたけれど、なんと開始からわずか2週間で目標を達成!

画像: わずか2週間で3,000ツイートの目標を達成!

 3,000枚の布ナプキン作製費の支援が決定し、早速4月から支援活動をスタートすることが発表された。活動開始後は、4月から2ヵ月おきにハートサポート公式ホームページにて活動レポートの更新を予定している。

 ハート サポート プロジェクトでは、布ナプキンの作製費の支援のほか、健康・衛生に関する情報を得る場としてコミュニティースペースの開設も行なう。物質的支援だけでなく、支援先の人たちの意識改善にも取り組んでいく。

ハートサポート公式ホームページ:www.elleair.jp/hs/

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.