ブリー・ラーソンが、MCU映画『キャプテン・マーベル』で一番撮影が難しかったシーンを明かした。(フロントロウ編集部)

大人気ヒーロー、キャプテン・マーベル

 MCUのキャプテン・マーベルは、ブリー・ラーソン演じるスーパーヒーロー。2019年に公開された映画『キャプテン・マーベル』は、MCU初の女性ヒーロー単独映画として大ヒットを記録し、全世界で約1,200億円以上の興行収入を叩き出した。

 強大な力を持つヒーローとして今後の活躍が期待されるキャプテン・マーベルを演じるブリーは、最近自身のYouTubeチャンネルで映画『キャプテン・マーベル』で最も撮影が難しかったシーンについて明かした。

『キャプテン・マーベル』で一番撮影が難しかったシーンは?

 ブリーは「正直言って、一番大変だったのは、電車での格闘シーンだったと思う」と、コメント。続けて、「あれは撮影の最初の3日間だった。キャプテン・マーベルとして撮影に挑む最初の3日間だったんだけれど、キャプテン・マーベルは、移動中の電車の中で、スタントチームの1人を柔道投げしていた」と言った。

画像: 『キャプテン・マーベル』で一番撮影が難しかったシーンは?

 電車での格闘シーンというと、『キャプテン・マーベル』の中でもハラハラが止まらないスリリングなシーンの一つ。敵に蹴られ、屋根から突き落とされながらも何度も立ち上がり、相手を追い続ける。

 まさかその白熱のシーンが、撮影の初日に撮られていたとは意外な真実。そして、移動中の電車で撮影が行なわれていたというのも、非常に危険が伴う撮影だったことがうかがえる。

 そんな彼女の活躍を描く続編『キャプテン・マーベル2』は、2022年11月に全米で公開される予定。(フロントロウ編集部)

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