トニー・スタークと最愛のパートナー、ペッパー・ポッツ
MCUシリーズでアイアンマンことトニー・スタークの最愛のパートナー、ペッパー・ポッツ役を務めてきたグウィネス・パルトロウが、アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.との友情を米Peopleのインタビューで振り返った。
現在48歳のグウィネスは、「私とロバート・ダウニー・Jr.との友情は、当然のように、『アイアンマン』と『アベンジャーズ』シリーズの中で築かれました」とコメント。
続けて、「私は、生涯にわたって、信じられないほど素晴らしく、インスピレーションを与え続けてくれるパートナー、そして友人を見つけることができたと思っています」と、まるで映画の中のトニーとペッパーのような関係を築いていることを明かした。
グウィネス・パルトロウ、ペッパー・ポッツ役を続けることに前向き
グウィネスはまた、同インタビューでペッパー役をまた演じたいかどうか尋ねられ、「もし、1日か2日でできるような小さな役だったら、もちろん受け入れる」と回答。
約12年前から美容やウェルネスに特化したライフスタイルサイト「Goop(グープ)」の運営に力を入れ、俳優としての活動をセーブしている彼女は、2020年12月頃に出演したラジオ番組『Quarantined with Bruce』で「演技をするのはそんなに好きじゃない」と語っていたけれど、どうやらペッパー役だけは例外のよう。
2020年に出演したGoopのポッドキャスト番組で、ロバートと仲が良すぎることを告白していたグウィネス。ロバートによると2人の仲は自身の家族公認だそうで、ロバートの妻スーザンとグウィネスはとてもいい友達だという。(フロントロウ編集部)