オリヴィア・ロドリゴのアイメイクが可愛いと話題に
デビュー曲「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」が全米と全英それぞれのシングルチャートで5週連続も首位を獲得するという、弱冠17歳にして偉大な記録を達成したシンガーのオリヴィア・ロドリゴ。
そのシンガーソングライターとしての類稀なる才能から、"2021年最も期待の新星"として注目を集めているのはもちろんのこと、そのZ世代らしい等身大のカジュアルなファッションや、鮮やかな色を取り入れたおしゃれなメイクも、若者を中心に人気を得ている要因のひとつ。
なかでも注目すべきなのが、色彩豊かな「カラーアイライナー」を使ったアイメイク。サッと引くだけでおしゃれな目もとに仕上がると、ファンの間で「真似しやすい!」と話題に。
また、カラーアイライナーは、マンネリ化しやすい“マスク着用時”のメイクにもオススメで、アクセントとしてアイメイクに取り入れる人も増えている。今回は、そんな今すぐ真似したくなるオリヴィアのおしゃれな「カラーアイライナー」の引き方をご紹介。
ブラックとブルーのアイライナーを重ねて引く
メイクの主張が強くなりがちなブルーのカラーアイライナーは、定番のブラックと重ねて引くことで柔らかな印象に。目頭にシルバーのアイシャドウをつけて寒色系カラーでまとめて。
ホワイトアイライナーで透明感アップ
目もとをパッと明るくするホワイトアイライナーは、跳ね上げアイラインで目力アップ。下まぶたに深みのある赤アイシャドウを合わせ、少し大人な雰囲気に。
ピンクアイライナーでポップなアクセントを
甘くなりやすいパステルピンクは、カラーアイライナーでおしゃれな雰囲気にチェンジ。リップやチークはピンクベージュで色味をおさえつつ統一感を出すのがポイント。
ウィングアイラインは、ネイビーカラーで抜け感を演出
目尻に小さな翼のようなVラインを描いた「ウィングアイライン」は、涼しげなネイビーカラーをチョイス。あえてアイラインを少しぼかすことで、ふんわりとした柔らかな目もとに。
ネガティブスペースはラメできらめきをプラス
ラメ入りピンクとブラックのアイライナーは、ネガティブスペース(余白)を活かしたユニークなアイラインで大胆な目もとに。下まぶたにもピンクアイライナーを引いてバランスを整えて。
さまざまなカラーアイライナーを駆使するオリヴィア。マスクメイクとも相性がいいので、今年の春メイクに取り入れてみてもいいかも。(フロントロウ編集部)