ヴィランの決死隊!『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』
マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督が新たに手掛けるDC映画『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』が2021年夏に日本公開となる。
そんな本作の予告編が、エイプリルフールである4月1日に解禁された。
ガン監督は「エイプリルフールとはいうけれど、唯一バカらしいのは、アマンダ・ウォーラーの下で働くことに同意したスーパーヴィランたちだけ!昨夜、劇場限定で公開された真新しい 『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』の予告編!8月6日に映画館で会いましょう!」とコメント。ちなみにアマンダ・ウォーラーは、ヴィランたちを雇った政府の高官。アメリカではすでに、8月6日に公開されることが決定している。
本作には、2016年版の『スーサイド・スクワッド』に登場したマーゴット・ロビーがハーレー・クインとしてカムバックするほか、ジェイ・コートニーがキャプテン・ブーメラン、ジョエル・キナマンがリック・フラッグ大佐、ヴィオラ・デイビスがアマンダ・ウォラーとして戻ってくる。
また、今回の動画ではイドリス・エルバのブラッドスポート、ジョン・シナのピースメーカー、ジェイ・コートニーのキャプテン・ブーメラン、ピーター・カパルディのシンカー、デヴィッド・ダストマルチャンのポルカドットマン、ダニエラ・メルシオールのラットキャッチャー2、マイケル・ルーカーのサヴァント、スティーヴ・エイジーのキング・シャークなど、数々のキャラがしっかりと登場!
動画内ではイドリス・エルバ演じるブラッドスポートが「俺たちみんな死ぬだろ」というと、それに対してデヴィッド・ダストマルチャンのポルカドットマンが「そう願うよ」と言ったり、ピースメーカー役のジョン・シナが「俺は平和を大切にしている。そのためなら、男だろうが女だろうが、何人殺しても構わない」と言ったことに対し、ダニエラ・メルシオールのラットキャッチャー2がドン引きしていたりと、『スーサイド・スクワッド』の魅力たっぷり。
また、マーゴット演じるハーレー・クインも大暴れしており、とてもかっこいい。
公開が待ちきれない映画『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』は、2020年夏に日本公開。(フロントロウ編集部)