Photo:スプラッシュ/アフロ、Instagram、Twitter
シンガーのピンクが、保護犬を家族に迎え入れたことを発表した。(フロントロウ編集部)

ピンクの家に新しい家族が

 海外ではペットショップではなく、シェルターから犬やネコを引き取って家族に迎える人が多く、これまでビリー・アイリッシュをはじめ、ヒラリー・ダフやマイリー・サイラス、ザック・エフロン、クリス・エヴァンス、デュア・リパ&アンワー・ハディッド、クリッシー・テイゲン&ジョン・レジェンド夫妻などが保護犬やネコをシェルターから家族に迎え入れ、アリアナ・グランデにいたっては、保護犬を迎え入れるだけではなく、自ら動物救助の団体である「オレンジ・ツインズ・レスキュー」を設立。

 こうして保護犬を家族に迎え入れるセレブが多いなか、新たに仲間入りしたセレブが。それは、シンガーのピンク

 ピンクは2019年にナッシュビルからナッシュという保護犬を家族に迎え入れていたけれど、今回はロサンゼルスを拠点に活動する非営利団体「The Labelle Foundation」から子犬を迎え入れたことをソーシャル・メディアで発表した。

 ピンクの家族に迎え入れられた犬につけられた名前は、「ハバネロ・マウンテン・ガイ・カダシ・ハート」となんともクセが強いものに。

 ピンクはケアリー・ハートとの子供であるウィローとジェームソンがハバネロを抱っこしている姿をツイッターにアップして「私たちの新しい家族、ハバネロ・マウンテン・ガイ・カダシ・ハートを救助するのを手伝ってくれたThe Labelle Foundationにありがとう。あなたたちが行なう仕事が大好き」とコメント。

 ちなみにピンクのようにコロナ禍で新しいペットを飼い出す人が増えた反面、急な決断の結果、やはり間違っていたとペットを手放す人が増えているという現状もある。(フロントロウ編集部)

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