紫外線を浴びなくても、まるでビーチで日焼けしたような小麦肌をゲットできる「セルフタンニング」。しかし、セルフタンニングを肌に均一にのせるのは意外と難しく、塗りムラや塗り残しができてしまうことも。そこで、今回はきれいな小麦肌に仕上がるセルフタンニングの塗り方をご紹介。(フロントロウ編集部)

色ムラゼロ!キレイな小麦肌をゲットする方法

 セルフタンニングは、紫外線による肌ダメージを気にせず、サッとひと塗りするだけでこんがり日焼けした小麦肌を演出してくれる便利なアイテム。とくに太陽の下で日焼けがしにくい人や、日焼けサロンやビーチに行く時間がないという人でも自宅で簡単に試すことができることから、ここ数年でますます人気が高まっている。

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 しかし、自宅でセルフタンニングを行なう際に、よく起こりがちなのが「色ムラ」。なかでも、好みの濃さに合わせて楽しめる「洗い流すムースタイプ」のセルフタンニングは、肌に均一に塗りこむのが意外と難しく、塗りムラや塗り残しが起こることが多い。

 そんなセルフタンニングで起こりやすい「色ムラ」を解消するために、日焼けのプロがオススメしているのは、付属されているミットの代わりに、大きいサイズのフェイスパウダーブラシを使うこと。

 ロサンゼルスにある日焼けサロン「BeBronze Studio」オーナーのブリトニー・ベネットは「付属のミットを使用すると、肌に余計な圧力がかかったり、セルフタンナーを使いすぎたりする可能性が高くなり、手や足だけ色が濃くなったりすることがある」と米The Zoe Reportsで忠告。

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 続けて、ブリトニーは「代わりに、付属のミットの上にセルフタンナーをワンプッシュして、それをフェイスパウダー用のメイクブラシにつけてから肌にのせるのがオススメ」とアドバイス。

 また、付属のミットとは異なりメイクブラシは「毛」で出来ているため、セルフタンニングの際によく見落とされがちな「指の間」などにも均一に塗るこむことができるそう。

 ほかにも、ブリトニーは「メイクブラシを使う際は、なるべく軽い力で、円を描くようにクルクルとさせながら丁寧に塗ることが最も大切よ」ともつけ加えた。

 日焼けをしなくてもこんがり焼けた小麦肌になれる便利なセルフタンニング。上手な塗り方のコツをマスターしてビーチガールのようなヘルシー小麦肌をゲットしてみて。(フロントロウ編集部)

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