ビヨンセのスーツのチェーンに漢字がキラリ
セレブ界きってのパワーカップルであるビヨンセとジェイ・Zは、2021年で結婚13年目。2012年には長女であるブルー・アイヴィーが誕生し、その約5年後の2017年には双子のルミとサーを授かり、極稀に家族5人で旅行している姿などがソーシャルメディアやビヨンセのサイトで公開されている。
ビヨンセとジェイは、子供が誕生したからといって2人の時間を忘れることなく、よくデートしているけれど、今回はラスベガスでデートを楽しんだよう。
ジェイはカジュアルなルックでデートをしていたのだけれど、ビヨンセは気合い十分で白のスーツを着用。
今回ビヨンセが着用した胸元が大きく開いたジャケットとワイドパンツは、2014年にニューヨークで誕生したエリア(Area)というブランドの2020年春夏コレクションで発表されたアイテム。
エリアはビジューやラインストーンなどを使い、アイテムにひと味つけ加えることを得意とするブランドで、ビヨンセが着用していた白いスーツにもゴールドのチェーンアイテムが無数にぶら下がっているのだけれど、その中になんと「地域」という漢字が。なぜ「地域」という漢字がピックアップされたのかは不明だけれど、ブランド名のエリアを日本語にした「地域」という漢字が採用された可能性が高い。
ちなみに、チェーンには「Beyonce」という文字も入っているため、ビヨンセが着用するとあって特注でつくられたよう。(フロントロウ編集部)