ディズニー映画『魔法にかけられて』の続編に、新たに3名の俳優が加わることが明らかになった。(フロントロウ編集部)

『魔法にかけられて』続編に新たなキャスト

 2007年に公開された、実写とアニメーションを組み合わせたことで話題を呼んだディズニー映画『魔法にかけられて』は、続編の制作が進められており、すでにオリジナル作品で主人公のジゼルを演じたエイミー・アダムスをはじめ、ロバート・フィリップを演じたパトリック・デンプシー、エドワード王子を演じたジェームズ・マースデン、そしてナンシーを演じたイディナ・メンゼルの続投が決定している。

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 ほとんどのメインキャストが続投するなか、続編には新しいキャストも追加されるようで、今回3名の俳優が加わったと米Deadlineが報じた。

 そのキャストとは、映画『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』などに出演するマヤ・ルドルフ、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』などに出演するイヴェット・ニコール・ブラウン、そしてドラマ『glee/グリー』などに出演するジェイマ・メイズの3名。

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 米Deadlineによると、今回『魔法にかけられて』の続編に仲間入りするマヤは悪役を演じる予定で、イヴェットとジェマも悪役となる可能性があるという。

 『魔法にかけられて』は劇中歌も人気要因だけれど、これまで『アラジン』の主題歌である「ホール・ニュー・ワールド」や、『美女と野獣』、『リトル・マーメイド』の楽曲を生み出した作曲家のアラン・メンケンが楽曲を担当しているようで、「『魔法にかけられて』の続編である『Disenchanted(原題)』のために楽曲を作っている」と、新曲を作っていることをアメリカの人気司会者であり俳優のロージー・オドネルのライブストリーミングで語っていた

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 着実に水面下で動いている『魔法にかけられて』の続編の制作は、ディズニーの公式動画配信サービスであるDisney+ (ディズニープラス)で配信される。(フロントロウ編集部)

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