音楽シーンを牽引するブルーノ・マーズのラムブランド「SelvaRey|セルバレイ」より、数量限定のプレミアムラム「SelvaRey Owner’s Reserve(セルバレイ オーナーズリザーブ)」の展開がスタートする。(フロントロウ編集部)

ブルーノがボトルも監修した「セルバレイ オーナーズリザーブ」

 これまで数々のヒット曲を世に送り出してきたブルーノ・マーズが、音楽以外に力を入れているのが、自身がオーナーを務めるラムブランド「SelvaRey|セルバレイ」。世界的に有名なマスターブレンダーがパナマのジャングルで手がけた上質なラム酒ブランドとして2014年にスタートした「セルバレイ」は、2021年3月に日本でも本格的に展開を開始。

 日本展開がスタートした当初は、ブランドを代表する「セルバレイホワイトラム」と「セルバレイチョコレートラム」の2種類だけだったけれど、今回、数量限定のプレミアムラム「SelvaRey Owner’s Reserve(セルバレイオーナーズリザーブ)」が日本でも数量限定で発売されることが決定した。

 2021年1月に発表された「セルバレイオーナーズリザーブ」は、ラムそのものの味わいだけでなく、ボトルのギフトボックスに至るまでブルーノがデザインを監修し、彼のビジョンが隅々まで反映されたセルバレイのラインアップの中で最高峰のラム。

画像: ブルーノがボトルも監修した「セルバレイ オーナーズリザーブ」

 パナマのユニークなテロワールを表現し、アルコール度数は40度の「セルバレイオーナーズリザーブ」は、アメリカンオーク樽で熟成された15年物と25年物のラムをブレンドしたもの。カラメル状のブラウンシュガー、パイプタバコ、ペドロ・ヒメネス、オレンジピールのアロマから始まり、焼きリンゴのクランブルとローストしたブラジリアン・ナッツのどこまでもシルキーな香りで締めくくられる。豊かなニュアンスと滑らかな味わいが特徴の「セルバレイオーナーズリザーブ」は、風味や香りが堪能できるストレートで飲むのがオススメのよう。

 アメリカのオンラインサイトでは、2時間で完売するほど話題を呼んだ「セルバレイオーナーズリザーブ」は、リカーマウンテン公式オンラインショップおよびリカーマウンテンの旗艦店「銀座777(スリーセブン)」にて、数量限定で販売される。(フロントロウ編集部)

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