ディズニー映画『魔法にかけられて』の続編に出演するパトリック・デンプシーが、自身の出演シーンについて語る。(フロントロウ編集部)

パトリックが俳優人生で初めて行なったこととは?

 実写とアニメーションを組み合わせたことで話題を呼んだディズニー映画『魔法にかけられて』は、続編がディズニーの公式動画配信サービスであるDisney+ (ディズニー プラス)で配信されることが決定しており、キャストもオリジナル作品で主人公のジゼルを演じたエイミー・アダムスをはじめ、ロバート・フィリップを演じたパトリック・デンプシー、エドワード王子を演じたジェームズ・マースデン、そしてナンシーを演じたイディナ・メンゼルが続投

画像1: パトリックが俳優人生で初めて行なったこととは?

 なかでもジゼルと結ばれたロバートを演じたパトリックは、『魔法にかけられて』の続編で、俳優人生で初めてのことにチャレンジしたと米Varietyに明かした。

 そのチャレンジとは、劇中で歌声を披露するということ。パトリックはこれまで出演してきた作品をはじめ、『魔法にかけられて』でも歌ったことがなかったけれど、今回続編で初めて歌声を披露するという。

 大勢の人に歌を聴かせるということには少々緊張気味のようで、パトリックは「僕は初めて歌う。今まで公の場で歌ったことがないのには理由があるんだ。だから、我慢してね。ファンのみんながそれを受け入れてくれることを願っているよ」とコメント。

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 しかし、初の歌唱パートも周りのサポートがあったお陰もあり、収録での手応えはばっちりだったようで「でも、彼らは僕を成功に導いてくれたし、歌詞は本当に楽しい。曲の振り付けもとても素晴らしい」と、無事に歌唱部分のシーンも撮影できたことを明かした。

 長年俳優業を行なってきたパトリックにとって初めての歌唱シーン。そういったことも踏まえ、『魔法にかけられて』の続編にはますます期待が高まる。(フロントロウ編集部)

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