ダヴ・キャメロンが日本語のTシャツを着用
実写版『パワーパフガールズ』で、バブルスを演じることが決定しているダヴ・キャメロンは、現在アトランタで撮影中。
『パワーパフガールズ』の撮影に入る直前には、2020年に破局した俳優のトーマス・ドハーティとの破局を乗り越えるために書いた楽曲「Lazy Baby(レイジー・ベイビー)」をリリースするなど、シンガーとしての活動も行ない大忙し。
そんなダヴが、日本語がデザインされているTシャツを着用している姿をインスタグラムにアップ。
ダヴが着用しているTシャツには、日本語で「大きなスポーツツアー」との文字が。この目を引くデザインのTシャツは、ジョンギャルト(J. GALT USA)のもので、過去に約2,700円で発売されていたもの。ダヴはこのTシャツをブラックのパンツに合わせ、黒でまとめた。
じつはこのTシャツは、ダヴ以外にもジャスティン・ビーバーの妻であるモデルのヘイリー・ビーバーも着用しており、ヘイリーはこの日本語Tシャツにブラックのデニムジャケットとパンツのセットアップを合わせ、エッジーなワントーンコーデを完成させた。
ちなみにダヴが日本関連の服を着用するのは今回が初めてではなく、以前はレコーディング中にスタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』に登場する千尋をはじめ、湯婆婆や坊、ススワタリなどがデザインされパンツを着用したこともあり、当時も話題になった。(フロントロウ編集部)