シンガーで俳優のニック・ジョナスが、新しいプロジェクトの撮影中に負傷し、救急車で搬送されていたことが分かった。(フロントロウ編集部)

ニック・ジョナスが肋骨を骨折

 ジョナス・ブラザーズの一員で、3月にはソロとして約5年ぶりのアルバム『Spaceman(スペースマン)』をリリースしたニック・ジョナス。現在はオーディション番組『The Voice』の審査員兼コーチを行なっているニックは、なにやら新しいプロジェクトを水面下で始動しているよう。

画像: ニック・ジョナスが肋骨を骨折

 その新しいプロジェクトの撮影が現地時間5月15日に行なわれたのだけれど、その場で怪我をして救急車で搬送されたと米TMZが報じた。幸いニックは翌日には自宅に戻ったのだけれど、なんと搬送された2日後の5月17日には『The Voice』の収録に参加。

 怪我を負ったままレギュラー番組の収録に参加したニックによると、救急車で搬送されたのは自転車に乗っている時に転倒したから。病院では肋骨が骨折していると診断されたようで、完治していない状況で番組の収録に参加した。

 ニックは自転車で派手に転倒したようで、体には打撲やすり傷などもあり、肋骨を骨折したため笑うのが痛いと語っていたと米TMZが報じている。

 米時間5月23日に開催されるBillboard Music Awardsで司会を任されているニック。今回の肋骨の骨折が司会に支障が出ないことを祈るばかり。(フロントロウ編集部)

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