ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』の劇中で恋人同士だったモニーク・コールマンとコービン・ブルーが約13年ぶりに共演することが発表された。(フロントロウ編集部)

『ハイスクール・ミュージカル』の恋人役が久々に共演

 2006年に初放送されたディズニー・チャンネルのテレビ映画『ハイスクール・ミュージカル(以下、『HSM』)』は、2007年には続編となる『ハイスクール・ミュージカル2』が放送されたほか、その翌年2008年には、映画版『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』が公開。さらには、アシュレイ・ティスデイルが演じたシャーペイをフィーチャーしたスピンオフ作品『シャーペイのファビュラス・アドベンチャー』も2011年に公開されるなど人気を博し、今もなお高い人気を誇る作品。

画像: 『ハイスクール・ミュージカル』の恋人役が久々に共演

 そんな『HSM』でカップル役だったチャドを演じたコービン・ブルーとテイラーを演じたモニーク・コールマンが、約13年ぶりに共演してホリデームービー『ア・クリスマス・ダンス・リユニオン(原題:AChristmas Dance Reunion)』に出演することが決定した。

 この久しぶりの共演についてモニークは「隠しておくのが今まで一番難しい秘密だった!!!LifetimeTvのクリスマス映画に出演することはずっと私の夢だったけれど、大好きな人と一緒に共演することになるとは思ってなかった」とインスタグラムでコメント。

 一方のコービンは、『HSM』と『ア・クリスマス・ダンス・リユニオン』でコービンとニコールが並ぶ写真を比較するかのように一緒に投稿したファンのツイートに、ウインクをしている絵文字を添えてリツイートした。

 『HSM』での共演以降初めて一緒に作品に出演するコービンとモニークが出演する『ア・クリスマス・ダンス・リユニオン』は、モニーク演じる弁護士のルーシーが、母親と昔ホリデーシーズンに利用していたウィンターリーリゾートに戻り、そこで幼少期のクリスマスダンスのパートナーである、オーナーの甥っ子であるコービン演じるバレットと再会。2人がリゾートでのホリデーを蘇らせるというストーリーになっている。(フロントロウ編集部)

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