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スタバ店員が“あのお酒”そっくりな裏メニューを考案
世界的大手コーヒーチェーン店のスターバックス(Starbucks)では、定番もしくは季節限定のドリンクだけでなく、自分でカスタマイズしてオリジナルのドリンクを作ることができる。これらは裏メニューと呼ばれ、常時販売されているドリンクのフレーバーやトッピングの種類が豊富なアメリカでは、ワンダーウーマン・フラペチーノやシンデラ・ラテ、ブリジャートン・ティーなど、これまでに数々の裏メニューが考案されてきた。
そして今回、スターバックスの店員によって新たな裏メニューが誕生した。その名もバージン・マリブ・ドリンク。
@sublime_artist Let me know what you think! #LegendaryChallenge #fyp #starbucks
♬ original sound - Mariam �
スターバックスではアルコールが入ったドリンクは提供していないが、スターバックスのバリスタとして働くマリアムによると、このドリンクはココナッツ風味のラム「マリブラム」のような味がするという。もちろんアルコールフリーなので酔う心配はないけど、ちょっぴりオトナな味であることは間違いない。
オーダーの仕方はいたってシンプル。残念ながら、このドリンクのベースとなるレモネードが日本のスターバックスでは通年販売されていないため海外限定だが、ベンティサイズのレモネードに氷、そしてココナッツミルクとバニラシロップを2プッシュ混ぜてもらうだけで完成。詳しいステップは記事に添付されている動画で確認することができる。
ちなみに、メニューにないカスタマイズドリンクに店員が頭を悩ませているという話もあるが、過去には客が考案した裏メニューが商品化された例もあり、とくにTikTokなどのSNSでバズらせることに力を入れる人が増えている今、カスタマイズがスターバックスの肝となっている。(フロントロウ編集部)