アシュレイが術後1年の姿を公開
ディズニー・チャンネルのオリジナル・ムービー『ハイスクール・ミュージカル』でブレイクしたアシュレイ・ティスデイルは、過去に自分の体形に自信が持てず満たされなかったことから豊胸手術を受けていたけれど、2020年に胸に入れたインプラントを除去。
アシュレイは胸のインプラントを除去したことを発表した際、「何年も前に、私は豊胸手術を受けた。手術前、私はずっと自分の体が十分じゃないと感じていた。(胸を大きくすることで)自分がより満たされると感じて、自分に自身が持てると思っていた。実際、私は満たされたと感じた。短い間だったけど。でも、しばらくして、少しずつ、健康に関するいろんな問題に悩まされるようになった。食べ物に敏感になったり、胃腸に問題が起きたり。私は、それらの不調がインプラントによるものなんじゃないかと考えるようになった。だから、冬にインプラントを除去する手術を受けた」と、健康上の理由があるからとインスタグラムで語っていた。
それから約1年、アシュレイの生活はガラリと変わり、2021年3月にジュピター・アイリス・フレンチを出産。その結果、胸が大きくなったことを明かし、「インプラントを除去して1年、妊娠して自然に胸を手に入れた。人生っておもしろい」とキャプションをつけた。
じつはアシュレイのように、過去に豊胸手術を受けてシリコンバッグを入れていたものの、健康上の理由などで除去しているセレブは多く、これまでクリッシー・テイゲンやヴィクトリア・ベッカムなどが再び手術して胸からインプラントを除去している。(フロントロウ編集部)