シンガーであり実業家でもあるリアーナが、イタリア版のVogueの表紙に登場。リアーナのセンスが光った表紙になった。(フロントロウ編集部)

リアーナが雑誌の表紙を自ら撮影

 シンガーとしての復帰が期待されるも、現在はコスメブランドをはじめ、ランジェリーブランドやスキンケアブランドをプロデュースし、実業家として注目を浴びているリアーナが、イタリア版のVogueに登場。

 これまで幾度となく雑誌の表紙を飾ってきたリアーナだけれど、イタリア版Vogueの表紙の撮影は他の撮影とは少し違っていた。

 何が違うかと言うと、一般的には雑誌の顔となる表紙は何十人ものスタッフが携わり撮影が行なわれるのだけれど、今回はリアーナが自身でスタイリングやカメラ撮影を行ない、プロジェクトのディレクションを務めた。

 ファッショニスタとして定評もあるリアーナだけに、スタイリングも完璧で、もはやスタイリストいらず。また、コスメも自身のブランドであるフェンティ・ビューティ(Fenty Beauty)のものを使用。そして写真もプロが撮影したかのように仕上がり、リアーナのセンスが光った。

 コロナ禍で隔離生活が行なわれていた時は、海外の有名雑誌がこぞってモデルにカメラを送って家族などに撮影してもらうという方法や、ノート型コンピューターのカメラを使用するといった方法で撮影を行なってきた。

 しかし、今回はカメラマンどころかスタイリストもいない。自身のランジェリーブランドであるサヴェージ×フェンティ(SAVAGE X FENTY)をはじめ、ヴェルサーチェ(Versace)やバレンティノ(Valentino)、ラフ・シモンズ(Raf Simons)のアイテムを組み合わせ伊Vogueの誌面に登場したリアーナ。リアーナのセンスの高さが再確認されたフォトシュートとなった。(フロントロウ編集部)

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