6月18日に公開される映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』について、映画『エクソシスト』の監督が絶賛のコメント。(フロントロウ編集部)

大ヒットホラーの続編『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』

 2018年に公開されたホラー映画『クワイエット・プレイス』の続編、『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が2021年6月18日より日本で公開となる。

 音に反応して人を襲う怪物によって文明社会が荒廃した世界を舞台に、過酷なサバイバルを繰り広げる一家の姿を描く本シリーズ。今作では、主演エヴリン(エミリー・ブラント)が生まれたばかりの赤ん坊と、耳の不自由な娘のリーガン(ミリセント・シモンズ)、息子のマーカス(ノア・ジュプ)を連れ、新たな避難場所を求めて旅に出る。

 一足早く5月28日より公開が始まったアメリカでは、初週末の興収が約53億円(4835万ドル)を超える大ヒットを記録しており、米辛口批評サイトのスコアは91%と非常に高評価。新型コロナウイルスによるパンデミック以降の公開作品で、初めて全米で興収が1億ドルを突破した作品として、歴史に名を刻んでいる。

映画『エクソシスト』の監督が絶賛のコメント

 そんな本作に対し、ホラー映画の金字塔『エクソシスト』を制作した現在85歳の映画監督ウィリアム・フリードキンが、自身のツイッターで「『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』は古典的なホラー映画だ。“シネマ”が帰って来た」と大絶賛。

 それに対しいたく感激した様子のジョン・クラシンスキー監督は、「言葉が出ません。ただ、言葉が出ない。ありがとうございます」と感謝のコメントを返した。

 ホラー映画のレジェンドも大絶賛している『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』は、021年6月18日より日本で公開。(フロントロウ編集部)

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