Photo:ゲッティイメージズ、Instagram、Twitter
日本で行なわれるスーパーソニックに出演する人気DJのゼッドが、参加することを日本語で表明した。(フロントロウ編集部)

ゼッドがヘッドライナーとしてスパソニに出演

 本来であれば2020年に開催予定だったスーパーソニック(SUPERSONIC)は、2021年9月18日(土)と19日(日)にZOZOマリンスタジアムと舞洲SONIC PARKで開催されることが決定。

 日本で開催されるコロナ後初のインターナショナルフェスとして海外アーティストの公演も行なうと発表されていたが、ついに第1弾アーティストが発表された。

 ラインナップには、カイゴやアラン・ウォーカー、スティーヴ・アオキ、そしってニッキー・ロメロなど人気DJが顔を揃えるなか、サマーソニック2019でメインステージを歓喜の渦に巻き込んだゼッドが、満を持して東京9月18日と大阪9月19日でヘッドライナーを務める。

 ゼッドと言えば大の親日家として知られるアーティスト。来日する度に、時間がないなか様々な場所を訪問してはその様子を日本でのパフォーマンス中の映像と合わせてオリジナルムービーとしてツイッターにアップしたり、数ある国の料理の中から好きな料理ランキングとして日本食を1位にしたりしており、日本好きな一面を覗かせている。

 そんなゼッドがスーパーソニックに出演することを自身のツイッターで発表。その際に「JAPAN!私は戻ってきます!!!」と漢字まで使った日本語で、日本に帰ってくることをファンに知らせた。

 ゼッドは以前にもいきなり日本語で「こんにちは、日本。あなたに会えなくてとても寂しい!」とツイートしたこともある。

 ゼッドが最後に来日したのは2019年。約3年ぶりとなる日本でのパフォーマンスは、ファンだけでなくゼッド本人も心待ちにしているはず。(フロントロウ編集部)

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