ジョン・メイヤー、BLACKPINKのロゼが自身の曲をカバーしている姿を見てひと言

ジョン・メイヤーがロゼを褒める

　韓国発のガールズグループで、今やアジアだけでなくアメリカやヨーロッパでも大成功を収めているBLACKPINK。セレブにもファンが多く、モデルのジョセフィン・スクライバーをはじめ、ドラマ『ストレンジャー・シングス』の俳優フィン・ヴォルフハルトや人気DJのゼッド、そしてアリアナ・グランデまでもがファンだということを公言している。

　そんなBLACKPINKのメンバーで、3月に待望のソロデビューを果たしたロゼが韓国のテレビ番組『パラドンパダ』に出演。

　ロゼはこの番組でジョン・メイヤーが2006年にリリースした楽曲「Slow Dancing In A Burning Room」を弾き語りでカバー。現代の3大ギタリストと呼ばれるジョンの楽曲は、よくカバーされることがあり、ロゼは「Slow Dancing In A Burning Room」が好きだったのか、あえて新しい楽曲ではなく約15年前の楽曲をカバーし、バックコーラスと共に美しい歌声を響かせた。

　ロゼがジョンの楽曲をカバーしたのは韓国の番組だったが、なんとジョン本人の元まで届くことに。ジョンはロゼが自身の楽曲を歌っている姿をソーシャル・メディアで拡散し、「ゴージャスだ」と多くは語らず1言でロゼのことを称えた。

（フロントロウ編集部）