『オールド・ガード』続編、脚本が完成!
シャーリーズ・セロンが、Netflixオリジナル映画『オールド・ガード』の続編の脚本が完成したことを米Varietyのインタビューで明かした。
『オールド・ガード』は、2020年7月10日にNetflixで配信が開始されたアクション映画。『ウルヴァリン』や『バットマン』などのシリーズを手掛けたアメコミライターのグレッグ・ルッカが制作した同名のグラフィック・ノベルを原作としており、監督は、映画『フェリシティの青春』や『リリィ、はちみつ色の秘密』のジーナ・プリンス=バイスウッド。
本作は、何世紀にもわたって歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類の歴史を築き上げてきた秘密の特殊部隊、“オールド・ガード”が直面する危機をスリリングに描いた作品。オールド・ガードの5人のメンバーは不死身の肉体を持っており、そんな特徴を利用した独特な戦闘スタイルが見どころの一つ。シャーリーズは、最も長寿のリーダーである主人公、アンディを演じた。
また、『オールド・ガード』は、メインキャラクターのゲイカップルたちのロマンスがしっかりと描かれた作品としても知られており、高い評価を得ている。シャーリーズはそんなカップルについて、「ああ、そう!彼らは間違いなく(出演して)いるよ」と、2作目でも描かれることを明かした。
『オールド・ガード』2作目の撮影は、2022年より開始となる。(フロントロウ編集部)