ハイジュエリーブランドのヴァン クリーフ＆アーペル（Van Cleef & Arpels）が、ペンダントウォッチを発表した。（フロントロウ編集部）
コレクション初のペンダントウォッチが登場
1968年、ヴァン クリーフ＆アーペル（Van Cleef & Arpels）が生み出し、移りゆく時代とともに進化しながら、エレガンスを湛える幸運のアイコンであり続けている、同ブランドの代名詞的なコレクション「アルハンブラ」。
そんな「アルハンブラ」にコレクション初となるシークレットペンダントウォッチが登場。
今回登場するペンダントウォッチは、アルハンブラコレクションで初めて自分だけのパーソナルな時を刻む時計というコンセプトを採用。四つ葉のクローバーに着想した象徴的なモチーフの中心に時計を忍ばせ、17世紀にヨーロッパで登場したチェーンウォッチの流れを汲み、高貴なペンダントという姿となって時を告げながら、それを身に着ける人のシルエットに寄り添う。
今回発売された3つの作品にはそれぞれ貴重な素材が使われており、1つめのモデルではギヨシェ ローズゴールドのモチーフの下からホワイトマザーオブパールの文字盤が姿を見せる。2つめのモデルでは全体にダイヤモンドがセットされ、まばゆい煌めきを放つケースの内側に、ギヨシェ イエローゴールドの文字盤が隠されている。3つめのモデルはローズゴールドの柔らかな輝きにカーネリアンの温かみのある色調を組み合わせたもので、内に隠されたホワイトマザーオブパールの文字盤にはダイヤモンドが繊細に飾られている。（フロントロウ編集部）
